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数百円の株主優待ガイド
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クロス取引で覚えておきたい専門用語集

tsuki0920
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専門用語が多くてわからない!

そんな方におススメ投稿です。

1.クロス取引とは

株の売り買いを同時に行うことで株価に影響されず
手数料のみで株主優待がもらえます。

同じ銘柄を買いと売りを同量、同価格にて
取得することで損益を相殺させています。

2.専門用語集

つっきー
つっきー

専門用語を知ることでクロス取引の失敗を減らせれます!

理由を知らず行うと間違った注文をしてしまい損をすることも。

一つずつワードを確認していきましょう。

信用取引口座

クロス取引に必要な口座。一般信用、制度信用がある。

一般信用

クロス取引で売り注文で使用する。
各証券口座により銘柄の在庫が異なる。在庫がないと注文ができない

制度信用(せいどしんよう)

一般信用と異なり在庫がなくいつでも注文可能。
注文が殺到すると逆日歩という手数料が高くなる可能性がある。

逆日歩(ぎゃくひぶ)

制度信用取引で取得した銘柄に注文が殺到した際
株式を持っている機関投資家などから、手数料を支払って
株式を調達した際に発生する手数料のこと。

建玉(たてぎょく)

信用取引で売買して保有している株のこと。

現引

制度信用取引で得た買い建玉を、現金を使って現物株にする取引。

現渡(げんわたし)

売りで借りている株を、現物株で返済する取引。

権利付き最終日

株主優待がもらえる権利確定日の2日営業前。
株主優待をもらうには、権利付き最終日の15時までに現物保有が必須。

権利落ち日

株主優待がもらえる日の翌日

貸株料

株を借りている間の手数料

成行

売買の値段を決めず、銘柄・数量だけを指定して注文する方法。
クロス取引では売り買いを同じにするために使用する。

追証(おいしょう)

追加保証金の略。クロス取引での追証は信用売りの銘柄の含み損、
担保の株の値下がりにより追加で保証金が必要になる。入金すればOK。

3.まとめ

現物保有していなかった私が困った用語集でした。

知ることでクロス取引の失敗を減らせますし、
理由を知ると不安も減ります。

まずはクロス取引は実践。動画やスクリーンショットを
見ながら一緒に行っていきましょう♪

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