【コインチェック】リップルを買う方法と特徴
こんにちは、つっきーです♪
今回は、コインチェックで仮想通貨リップル(Ripple/XRP)を買う方法とリップルの特徴について説明していきます。
コインチェックの口座開設がまだの方はこちらの記事を参考にしてみてください。
1.コインチェックへの入金方法
口座開設が完了したら、まず日本円をコインチェックに入金します。
手順①:コインチェックのアプリからウォレットを開き「入金」をタップ
手順②:「銀行振込」をタップ
手順③:入金先銀行を選択し振込先に入金する
入金方法が表示されるので、
「GMOあおぞら銀行」か「楽天銀行」どちらかをタップしてね
下に口座情報が表示されるので、その振込先に振り込んでね
手数料0円で入金する方法は3つ。
①ネット銀行の振込手数料無料枠を使って振込
②楽天銀行から振込
③GMOあおぞら銀行から振込
コインチェックは楽天銀行・GMOあおぞら銀行からの振込手数料が無料!
それ以外の銀行からだと手数料は自己負担です。
なのでネット銀行の手数料無料枠を使うか上記の銀行からの振込で投資コストをおさえましょう♪
2.コインチェックでリップルを買う方法
入金が完了したら、さっそくリップルを買ってみましょう!
ここで紹介する方法
①【販売所】リップルを現在の価格で買う方法【スマホ】
②【販売所】リップルを現在の価格で買う方法【PC】
やり方①:【販売所】リップルを現在の価格で買う【スマホ】
まず、スマホアプリから販売所でリップルを「現在の価格」で買う方法を説明していきます。
コインチェックのアプリを起動し
①【販売所】→【リップル】→【購入】の順にタップ
②リップルの価格を確認
③入金済の残高を確認
④購入する金額を入力
⑤購入ボタンをタップ
たったこれだけで購入完了です!
スマホでサクッと買えますね!
やり方②:【販売所】リップルを現在の価格で買う【PC】
次にパソコンから販売所でリップルを「現在の価格」で買う方法を説明します。
まずインターネットで「コインチェック ログイン」と検索し下の画面を開きます。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、認証の「✔️」を入れてログインをします。
口座開設の時にも使った認証アプリ(Google authenticator)を開いて「6桁のコード」を入力します。
振り込みが完了したら「XRP」をクリックして、イーサリアムの販売所ページにアクセスします。
選択されている通貨が「XRP」になっていることを確認し、
「数量」を入力、「JPYと交換」になっているか確認、「購入する」をクリックして購入完了!
パソコンからもカンタンに買えました!
3.仮想通貨 リップルとは
リップル(XRP)は、2012年にアメリカのRipple Inc.によって開発された送金・決済システムです。
リップル(XRP)は仮想通貨間だけでなく、各国の通貨と両替できるのが特徴です。
国際送金の手数料や時間の問題を解決
リップルの特徴は、通貨同士の媒介をするブリッジ通貨としての役割を持っていることです。
日本からアメリカに送金をする場合、最初に日本円から米ドルに両替する必要があります。その際、時間と手数料が発生します。
ですがリップルのブリッジ通貨機能を活用すると、手数料と時間の問題の大部分を解消できます!
現在の国際送金では、米ドルがブリッジ通貨としての役割を担っていますが、リップルを使えば米ドルをあらかじめたくさん蓄えておく必要がなくなるため、コストの抑制につながると期待されています。
このように、リップルがブリッジ通貨として銀行間のネットワークで利用できるようになると、グローバル化の進んだ現代で重宝する企業も多いと考えられています。
銀行口座不要で取り引き可能
日本では銀行口座を当たり前のように持っていますが、世界人口の約半数の人は金融機関の口座を持っていないというデータがあります。
リップルは携帯電話のショートメールを活用して送金できるような世界を目指して作られました。
携帯電話は発展途上国でも保有率が高く、一人で何台も保有している人も存在します。
世界はそのような状況にありますので、リップルは大きな可能性を持っているといえます。
4.リップルの特徴
リップルの特徴を詳しくみてみましょう
特徴①:送金のスピードが早い
リップル(XRP)の公式サイトによると、毎秒1000件の取引を処理できる能力があるリップルの送金は4秒で完了すると言われています。
取引に1時間以上かかるビットコイン(BTC)と比べると、リップル(XRP)の送金スピードが群を抜いていることがわかりますね!
特徴②:送金手数料が安い
リップルの送金システムを利用して送金する場合、既存の国際送金よりも大幅に手数料を抑えられるようになります。
日本円からリップル(XRP)、リップル(XRP)から米ドルに両替すればかなりのコストを抑えることが可能です。
特徴③:発行枚数が減っていく
最初の仮想通貨であるビットコインは発行枚数が2100万枚に設定されており、マイニングによって流通枚数が増える仕組みになっています。
リップルは公開当初に1000億枚すべてが発行されており、今後発行枚数が増えることはありません。
取引が行なわれるたびにリップルが減る仕組みになっていることから、取引がされればされるほどリップルの価値が上がっていくようにできています。
だから今後価値が上がっていくとされているんだね!
5.まとめ
いかがでしたか?
リップル(XRP)は仮想通貨の中では実用面での導入が進んでいることから、将来性を期待されている通貨の1つであるといえます。
今後どんどん価値が上がることが期待できるリップルをコインチェックで買ってみると将来が楽しみですね♪